2008年09月27日 (土) 22:51 | 編集
「LOVE BODY」シリーズといえば、エアダッチ界のベストヒット。
知っている人は知っているのだが、知らない人にとっては、
「…何がいいの?」
ってことになると思う。
というわけで、最初にLOVE BODYについて軽く紹介したい。
■ LOVE BODYとは?
LOVE BODYにはkumi、nsna、risaの3種類がある。キャラクター画像は以下。
▲ kumi
▲ nana
▲ risa
もちろん、これら画像はイメージ。実際の商品はというと…こんな感じ。
サイドの写真のような透明のボディー、そして首まで。しかし、これこそがLOVE BODYの特徴だ。というのも、これまでのエアダッチというのは、中途半端なボディーラインに中途半端な顔が描かれていた。これでは、正直なところ、興奮しない。いわゆる性的なジョークグッズとして、興奮しないというのは致命的。オリエンタル工業や4woodsといったシリコンダッチのクオリティが上がっている一方で、エアダッチのクオリティの貧弱さ。これがエアダッチだったわけだ。
ところが、このLOVE BODYに顔はない。その一方で、ボディーラインは“究極”。しかし、これがウケた。
顔がなければ、好きな顔を思い浮かべればいい。首までのボディーは逆にユーザーの想像力、妄想力を刺激した。そして、究極のボディーライン。いささか究極過ぎるくらいではあるが、これまでの中途半端なボディーよりかははるかに魅力的だ。さらに、細かい点では、ビニールの厚さ。素材が貧弱だと、抱き心地も貧相になる。LOVE BODYのビニールは、ほかのエアダッチよりも若干厚い。そしてこれがユーザーに安心感と(若干の)高級感を与える。
そして、改造。完成品であり、まだ改善ののりしろを残したLOVE BODY。ユーザーはそれぞれにさまざまな改造を試み、さらなる快楽を追求した。より自分好みのkumi、nana、risaを追求した。
Web 2.0というのが、ユーザーを巻き込んだ、インタラクティブなWebサービスであるなら、このLOVE BODYは、エアダッチ 2.0だったのだ。
でもって、その改造の具体例については、また今度。
| ホーム |
LOVE BODY risa ≫
| ホーム |
LOVE BODY risa ≫
→ 50yen (05/21)
→ 50yen (05/21)
→ 123 (04/22)
→ ここあ (12/16)
→ 50yen (07/09)
→ イイアグ (05/26)
→ 50yen (04/25)